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北海道遺産のSL雨宮21号雪中運行 誕生90年 丸瀬布森林公園

 【遠軽】オホーツク管内遠軽町の丸瀬布森林公園いこいの森で8日、北海道遺産の森林鉄道SL「雨宮21号」の雪中特別運行が行われた。一般を対象に客を乗せる雪中運行は6年ぶりで、雪原を走る雄大な姿に鉄道ファンは熱心にシャッターを切っていた。

 雨宮21号は1928年(昭和3年)製造で、動態保存されている国内唯一の森林鉄道SL。通常、冬季は運休しているが、今年が同車両の生誕90年に当たることから記念の雪中運行が行われた。

 この日は道内外の鉄道ファンら約300人が訪れ、蒸気を上げながら雪原を走る姿をカメラに収め、乗車するなどして楽しんでいた。江別市在住の無職萬範幸さん(60)は「雪の中を走る迫力に驚いた。満足のいく写真が撮れました」と満喫していた。

 9日も午前10時~正午まで30分ごとに運行する。乗車料金は高校生以上500円、4歳~中学生250円。問い合わせは町丸瀬布総合支所産業課(電)0158・47・2213へ。(高橋智也)

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