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産業革新機構の体制刷新を検討 田中社長解任を視野

 世耕弘成経済産業相は7日の閣議後記者会見で、高額報酬案を巡り対立する産業革新投資機構について「信頼関係は崩れている」と述べた。機構の田中正明社長の進退には「混乱している事態の早期収拾が重要だ。人事はその結果として出てくる」と言及。経産省は、田中氏の解任も視野に体制刷新を目指す方針だ。

 高額報酬案の見直しや、投資判断に対する国の関与の強化に反対してきた田中氏に、経産省は不信感を強めている。田中氏は歩み寄る姿勢も見せるが、関係修復は困難となった。新産業育成を掲げて9月に組織改編で発足した機構は、投資活動を本格化する前に暗礁に乗り上げた。

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