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飲酒ひき逃げ認める 札幌地裁初公判で21歳被告

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 札幌市中央区で10月、飲酒運転の発覚を免れるために逃走し、赤信号を無視して重傷事故を起こしたとして、自動車運転処罰法の過失致傷アルコール等影響発覚免脱や危険運転致傷などの罪に問われた札幌市清田区、会社員星大樹被告(21)の初公判が7日、札幌地裁(向井志穂裁判官)であった。星被告は罪状認否で「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。

 起訴状によると、星被告は10月6日深夜、同市中央区で、アルコールの影響により正常な運転に支障が生じる恐れがある状態でRVを運転。タクシーに追突して運転手に軽傷を負わせ、飲酒運転の発覚を免れるために逃走したとされる。

 さらに約400メートル先で赤信号を殊更に無視して交差点に進入し、別のRVに衝突。弾みで歩道を歩いていた20代男性をはねて左脚切断の重傷を負わせ、そのまま逃げたとされる。

 道警によると、星被告は「飲み会の帰りだった」と供述。10月8日に出頭した際、呼気からアルコールは検出されなかった。(松下文音)

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