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囲碁、小林名誉棋聖1400勝達成 史上3人目

 囲碁の小林光一名誉棋聖(66)=旭川出身=は6日、第44期棋聖戦の予選で吉原由香里六段(45)に勝ち、史上3人目の公式戦通算1400勝(744敗2持碁)を達成した。プロ入りから51年8カ月で、達成時の勝率は6割5分3厘と歴代1位。

 小林名誉棋聖は12歳で上京し、故木谷実九段に入門。1967年にプロ入りし、77年に道内出身棋士初のビッグタイトルとなる天元を獲得した。以降、棋聖8連覇などを果たし、名誉名人、名誉碁聖の称号も持つ。七大タイトル獲得は通算35期で歴代3位。今年4月に紫綬褒章を受章した。

 小林名誉棋聖は記録について「対局が始まったら忘れていた。プロになり半世紀。夢中でやってきたら随分長い時間がたっていた」と笑顔を見せた。

 通算勝利数1位は趙治勲名誉名人(62)の1529勝、2位は林海峰名誉天元(76)の1420勝。(大原智也)

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