PR
PR

胆振東部地震3カ月 被災者「前を向きたい」

 【厚真、むかわ、安平】道内で初めて震度7を記録し、41人が犠牲になった胆振東部地震から6日で3カ月がたった。胆振管内厚真、むかわ町では計55人が避難所生活を続ける一方、両町や安平町では仮設住宅への入居も進み、少しずつ暮らしに落ち着きが戻りつつある。被災者は「うつむいてばかりいられない。前を向きたい」と復興への思いを口にした。

 6日正午。厚真町では防災サイレンに合わせて黙とうが行われ、町民や町職員らが犠牲者を悼んだ。同町の応急仮設住宅に入居する松坂トシ子さん(85)は数珠を手に屋外に出て、土砂災害に巻き込まれて亡くなった友人が住んでいた吉野地区を向いて手を合わせた。

残り:366文字/全文:652文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る