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【道スポ】駒井 完全移籍でコンサ残留へ ミシャサッカーの申し子

 北海道コンサドーレ札幌は5日、6選手と1回目の契約更改交渉を行った。J1浦和から期限付き移籍で今季加入したMF駒井善成(26)が、完全移籍で来季契約の提示を受けた。浦和との契約が今季限りとなっていた駒井自身は、今後も札幌でプレーすることを前向きに話しており、来季も赤黒のユニホームを着ることは確実だ。

 ミシャサッカーの申し子が、来年もチームを引っ張る。駒井は今季29試合に出場。札幌の変革期に、浦和時代に1年半指導を受けたペトロビッチ監督とチームをけん引してきたことが、クラブからもしっかりと評価された。来季契約の提示を受け「1年間の評価をしてもらい、来年、再来年と、軸として考えていると言われた。選手としては素直にうれしいこと」と前向きに受け止めた。

 中長期的な成長を目指す札幌は、駒井を数年先を見据えたミシャサッカーの柱と考えているようだ。三上GMは「ミシャのサッカーをよく理解して、ピッチの中で表現してくれた。うちが春先からいいスタートを切れた要因」と評価。金額や契約年数はまだ提示してないが、来季以降も欠かせない戦力として、完全移籍でのオファーを出した。

 今季、札幌を攻撃サッカーへと導いたペトロビッチ監督について駒井は「最初は全然パスがつながらなかったけど、みんなが頑張って形になった。やっぱりすごい監督だなと思ったし、それに応えたみんなもすごい」。その言葉からは今後も札幌でやっていくという強い意志を感じさせた。

 今季のJ1は史上まれに見る混戦だったが「その中での4位は胸を張っていい」。最終節は40度を超す高熱で試合に出られなかったが「申し訳ない気持ち。2点を追いつかれ甘さが出たけど、出られない自分が一番悪かった」。今季以上の順位を目指す来季の札幌で、その雪辱を果たすつもりだ。(中村真大)<道新スポーツ12月6日掲載>

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