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レバンガ、降格回避へてこ入れ ネト氏解任

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 <解説>ネト氏のHC在任期間約4カ月は、2011年のレバンガ発足以降最短だ。戦術が浸透せず、B1の直近13試合で1勝12敗、7連敗中と絶不調で、初の2部降格を避けるために異例の早さで手を打った。

 日本より格上のブラジルでの指導実績が豊富なネト氏が選手に求めたのは、試合時間の40分間を通じてハードワークし、堅守によるボール奪取から素早く攻守を切り替えリズム良く攻める、というシンプルなもの。開幕直後こそ1勝1敗ペースだったが、外国籍選手頼みの単調で強引な攻撃が目立ち、対策されると序盤から大差をつけられた。

 経営上の懸案だった債務超過を昨季で解消したレバンガは、今季から3年間でチームを強化する青写真を描いた。開幕まで2カ月を切った時期に来日したネト氏は、開幕後も午前、午後、夕方の3部練習を敢行。目先の結果より、ハードワークを遂行するための体力や筋力の強化を優先した。

 選手から「できるわけがない」と不満が漏れ、昨季より負担が増したエースのトラソリーニは疲弊し、若手も伸び悩んだ。チーム状況好転の兆しが見られず、2部降格による収支悪化を懸念したフロントは、補強も含むてこ入れのタイミングを探っていた。

 新HCの内海氏は昨季から練習や試合に帯同し、チームの長所や課題を熟知。長年の経験を生かし、短期間でのチーム立て直しが求められる。(安房翼)

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