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鉄道ファンの高校教諭をキセル乗車で懲戒処分 道教委

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 道教委は5日、JRをキセル乗車し、鉄道営業法違反の疑いで書類送検された渡島管内七飯町の高校の男性教諭(40)を、減給10%1カ月とする懲戒処分を発表した。同法違反での教員の処分は初めて。

 道教委によると、教諭は昨年9月、JR新函館北斗駅で170円の入場券を購入し、JR七飯駅まで乗車。無人の改札を通り正規運賃210円を支払わなかった。教諭は今年3月に書類送検され、4月に起訴猶予処分となった。

 道教委の調べに、教諭は新函館北斗―七飯間で同様のキセル乗車を5~10回繰り返したことを認めた。これとは別に教諭は北海道新幹線の新函館北斗―木古内間の切符しかないのに、新青森駅まで乗車。改札を出ずに木古内駅まで戻るなどの不正乗車も30回ほど繰り返した。教諭は鉄道愛好家で、「ストレス発散でやった」と話しているという。(石田礼)

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