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札幌都心 駐車場設置義務を緩和へ 再開発を促進

 札幌市は2019年1月から、都心部のオフィスビルなどに駐車場の設置を義務付けている規制を緩和し、駐車場の台数を減らす方針だ。若者の車離れなどで、都心部の駐車場は空きが目立つ。別な取り組みに敷地を活用し、再開発がさらに進むとみている。また、公共交通機関の利用増を狙い、ビルと地下道を直結させた場合などには台数をさらに緩和する。

 市は開会中の定例市議会に条例改正案を提出した。同案によると、対象地域はおおよそJR札幌駅北口(北9)から南9まで、東3~西11の約383ヘクタール。オフィスビルなどで延べ床面積200平方メートルごとに駐車場1台分を設置するよう求める規定を300平方メートルごとに、同じくホテルなどは250平方メートルごとから500平方メートルごとにする。ビルからおおむね200メートル以内に駐車場を設置するよう定めた規制も「350メートル以内」とする。

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