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医師不足の現状 浦河日赤が説明 初の住民向け懇談会

 【浦河】浦河赤十字病院(東町)について知る懇談会が25日、町内で初めて開かれた。同病院の武岡哲良院長が、常勤医不足や厳しい経営など同病院を取り巻く現状を町民に語った。

 町民や医師らでつくる「浦河赤十字病院を応援する会」(土井忠男会長)が開催。東町地区の町民40人が参加した。

 武岡院長は、常勤医が13人と、最も多かった30年前に比べて半減し、多くの科で出張医に頼らざるを得なくなっている現状を説明。さらに苫小牧などへの緊急搬送は年約100件あり、医師や看護師が付き添っていくため、「限られた人員で24時間365日、患者の対応に必死であたっている」と訴えた。また、1カ月に約60人の出張医を招くことが経営を悪化させる要因とし、医師が根付きやすい「住みよい町づくり」への協力を町や町民に要望した。

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