PR
PR

観光アプリとビーコン連動 はこだて未来大の学生が開発 位置情報、より正確に

 公立はこだて未来大(函館市亀田中野町)が、函館市内の観光地などに設置した小型発信器とスマートフォンを連動させ、歴史上の人物と「会話」するなど、ITを駆使して観光を盛り上げる研究を進めている。24、25の両日に青森公立大(青森市)の学生と実証実験を行った。

 未来大と連携研究しているIT企業「トランスコスモス」(東京)が今春、五稜郭タワーや函館朝市、末広町の坂本龍馬像など10カ所に「ビーコン」という発信器を計50個設置した。縦8センチ横4センチ奥行き3センチ、重さ90グラムほどで1台数千円。乾電池で約2年間動作、衛星利用測位システム(GPS)と異なり、屋内でも正確な位置情報を発信し続け、スマホなどで受信できる。

 未来大は昨年度から、3年生の必修科目「プロジェクト学習」で、ビーコンと連動する観光アプリの開発を実施。本年度は、市内にある銅像と会話したり、観光情報を受け取ったりできる仕組みなど、学生のアイデアに基づいた4種類のアプリを開発した。

残り:290文字/全文:714文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る