PR
PR

路線バスでスマホ決済「便利」 中国人客向け実験開始 登別、洞爺

 北海道運輸局と道南バスは19日、JR登別駅―登別温泉、JR洞爺駅―洞爺湖温泉をそれぞれ結ぶ路線バスで、運賃の支払いに中国人向けスマートフォン決済サービス「ウィーチャットペイ」を導入する実証実験を始めた。北海道運輸局によると、路線バスへのウィーチャットペイ導入は全国初。

 実証実験は20日、JR登別駅前のバス停で報道陣に公開された。利用者がバス停や車内に掲示したQRコードをスマートフォンで読み込み、人数などの情報を打ち込んだ画面を降車時に提示すると、運転手がスマホの画面を操作して決済する。

 区間の運賃は大人340円、小学生170円の定額制。道南バスによると、19日は登別、洞爺の2路線で計55人の利用があった。

 上海近郊から来た蔡贇(ツァイユン)さん(37)は「中国では地下鉄やバスでもウィーチャットペイが使える。乗り降りもスムーズだし、日本でも同じように使えるのは本当にありがたい」と感想を述べた。

残り:199文字/全文:601文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る