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11 共助の仕組み 発電機、隣に貸す心意気

 根室管内で5500トンに上る生乳廃棄、定時の搾乳ができなかったことによる乳房炎の多発。9月6日の全域停電は酪農現場に爪痕を残した。各農協は次にどう備えるのか。そして、前代未聞の出来事をどう総括したのか。

 生乳出荷戸数が520戸に上る道東あさひ農協。停電時の搾乳に必要な自家発電機を持つ農家は43%にとどまり、停電中一度も搾れなかった農家もあったことから、早々に配電盤と発電機の全戸配備を打ち出した。農協が2億円余を補助し、全組合員を対象に買い替えを含め導入を進める。

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