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江別で保存のSL、埼玉に到着 東武鉄道が公開

 東武鉄道が復元プロジェクトのために購入した蒸気機関車(SL)C11型が14日午前、保存されていた江別市から埼玉県久喜市の同社南栗橋車両管区に到着した。

 トレーラー1台とトラック2台に分割してフェリーと陸送で運ばれ、管区内にあるSL検修庫前で大型クレーン2台を使用し、約1時間かけて慎重にレールの上に降ろされた。

 機関車は1947年製造で滋賀県の江若鉄道から北海道に渡り雄別炭鉱鉄道、釧路開発埠頭(ふとう)で活躍し75年に廃車。その後引き取られ約40年間江別市内で過ごしていた。来年1月から、ボイラーや車輪など全体の分解補修を始める。

 同社SL復元プロジェクトリーダーの須藤和男さん(55)は「かなり傷みが見られるが、全力で復元したい。お世話になった北海道の皆さんにもぜひ乗車していただきたい」と意気込みを語った。

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