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サンマ、今季も低調 昨年より7割増加するも10月末で5万4千トン

 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は、10月末までのサンマ水揚げ状況をまとめた。道内の水揚げ量は5万4283トンと、過去最低だった前年同期に比べて71%増加。ただ、過去10年間では3番目に少なく、復調にはほど遠い状態だ。

 北洋サケ・マス代替漁業による公海上の試験操業分は含んでいない。道東4港の水揚げ量は、花咲(根室)が同59%増の3万9189トン、厚岸が同95%増の9580トン、釧路が同2・4倍の5179トン、浜中が同7・6倍の336トン。花咲は9年連続で水揚げ量日本一となる見通し。全国の総計は同2・1倍の9万6788トンだった。

 水揚げ量の増加に伴い、道内の平均単価は同41%安の1キロあたり208円。道内の水揚げ高は、前年同期とほぼ横ばいの113億2450万円となっている。

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