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水泳団体、対応に苦慮 設備充実の札幌・平岸プールが地震で破損 大会中止や会場変更

 胆振東部地震で被害を受けた札幌市平岸プール(豊平区)は年度内の復旧が困難となり、道内の水泳団体は平岸で予定していた大会の中止を余儀なくされ、別の会場探しに追われている。平岸プールは最新の水浄化装置などを備え、競技環境は「関東以北でトップレベル」(関係者)。スイマーたちは1日も早い復旧を望んでいる。

 プールは9月の地震で、アルミ製の天井パネルが落下し、水深調節の設備があるプールの底部分が損傷した。復旧には2億円ほどかかる上、地震による建物被害が各地で多発したため、業者がすぐには対応できない状況という。

 北海道水泳連盟(札幌)は、今月11日に予定する大会「北海道スプリント」の会場を江別市の道立野幌総合運動公園に変更した。この大会には約千人がエントリー。連盟の森木義雄理事長は「会場は、規模が大きくて大会運営上も都合が良い平岸プールが望ましいが仕方がない。全道から集まる選手のアクセスにも便利なのだが」と話す。

 平岸プールは長短水路を備えており、札幌市内唯一の日本水泳連盟の公認プール。また消毒用塩素の使用量が少なくて済むプール水の浄化装置などを備えている。塩素による肌への刺激や臭いの少ない快適な競技環境で好記録が出やすいという。

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