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43年前廃車のSL 栃木で復活へ 釧路で活躍のC11、東武が取得 保管先の江別から移送

 【江別】釧路市阿寒町の炭鉱などで活躍し、江別市東野幌町の倉庫に保管されていたC11形蒸気機関車(SL)が8日、栃木県日光市の東武鉄道東武鬼怒川線で観光列車として復元されるため、本州へ移送された。早ければ2020年冬から運行される計画で、40年以上にわたり保管されていたSLが再び汽笛を鳴らす。

 移送作業は前日の7日から準備され、作業員がSLから煙突などを取り外して軽量化。8日には大型クレーンで釣り上げ、黒光りする車体が姿を現すと、通行人から「大きいね」と歓声が上がった。SLは大型トレーラー車に載せられ、東武鉄道が復元作業を行う埼玉県久喜市の南栗橋車両管区に向けて運ばれた。

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