PR
PR

啄木の釧路時代詳細に 北畠立朴さんの研究資料展示 11日まで中央図書館

 釧路啄木会会長の北畠立朴(りゅうぼく)さん(77)が所蔵する、歌人石川啄木の釧路時代にまつわる資料の展示が6日、釧路市中央図書館展示室で始まった。

 釧路文学館の主催。北畠さんは国際啄木学会理事・北海道支部長を務め、釧路時代の啄木を50年余り研究。自宅の所蔵資料約4千点のうち57点を初公開した。

 会場には、北畠さんが高校3年の時に初めて買った啄木の歌集「一握の砂・悲しき玩具」、釧路時代の啄木と親交が深かった女性たちについて調べた取材ノート、啄木に関する書籍約1300冊を分野別に分類したノートなど独自の資料が並ぶ。早速訪れた市内の鈴木宏子さん(75)は「丁寧な調査と、きめ細かい記録に驚いた」と取材ノートに目を凝らしていた。

 11日まで。入場無料。(佐竹直子)

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る