PR
PR

JR支援へ全道組織 官民挙げて利用後押し 特典付きクーポン発行も

[PR]

 経営難のJR北海道の支援に向けて、道と自治体、経済団体などが全道組織「北海道鉄道活性化協議会」を年内に設立することが6日、分かった。JRの切符や旅行商品が購入できる独自の特典付きクーポンを発行するほか、鉄路の重要性をPRするフォーラムも開催し、オール北海道で利用促進を後押しする考え。官民挙げて特定の鉄道会社を支援する取り組みは全国的にも異例だ。

 協議会は道や市長会、町村会、路線見直し対象の沿線自治体でつくる協議会、道経連や北海道商工会議所連合会(道商連)、道医師会、JRなどで構成。「道民自らが乗る」「道外、海外から利用者を呼び込む」「鉄道の維持や魅力向上のため行動する」の「三つの行動」を道民に促す事業を展開する。

 目玉事業の特典付きクーポン「JRおうえんクーポン(仮称)」は、JR専用の商品券をイメージしている。協議会が額面500円と千円の2種類発行し、JRの切符や旅行商品を購入できるだけでなく、鉄路の除雪費用や駅の美化に努める民間団体への寄付にも使えるようにする方向で検討を進めている。クーポンは額面と同額で販売するが、JRなど協議会の構成団体が提供する商品が抽せんで当たる特典を付与する予定だ。

残り:264文字/全文:769文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る