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迷子のクロヅル、また中標津に 昨年と同じ個体か

 【中標津】ユーラシア大陸に生息するツル科の渡り鳥クロヅルが、中標津町の牧草地などで、タンチョウの群れに交じって餌をついばむ姿が見られた。町内では昨年秋にもクロヅルが迷鳥として観察され、今年3月まで中標津や鶴居村で確認されていた。専門家は同じ個体が姿を現した可能性もあるとみている。

 10月29日午後、標津川に並行する国道から、数羽ずつ牧草地に舞い降りるタンチョウが視界に入った。双眼鏡をのぞくと防風林越しに、約30羽のタンチョウと一緒に餌をついばむクロヅルの姿が見えた。タンチョウに合わせ、甲高い声で鳴き交わしたり、翼を広げたりする様子も確認できた。

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