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道営競馬で1、2着取り違え 史上初めて 1日の重賞レース

 道は2日、門別競馬場(日高管内日高町)で1日に開催した道営ホッカイドウ競馬の重賞レース「北海道2歳優駿(ゆうしゅん)」で、1着と2着を誤って逆に判定したと発表した。僅差だったため、写真判定を行った審判員が見間違えたのが原因で、日本中央競馬会(JRA)、地方競馬全国協会(NAR)などによると、1着の馬を誤るのは国内の競馬史上初めて。

 道によると、レースには13頭が出走。2人の審判員がモニターを見て1番人気のウィンターフェルを1着、6番人気のイグナシオドーロを鼻差の2着と判定し、確定させた。ところがその6分後に、審判員が判定写真を再確認したところ、着順が逆であることに気付いた。2頭の差は約4センチで毛色も似ており、審判員は「馬の頭が重なり見誤った」と話しているという。

 道は、誤った着順による払戻金約1億円は有効とし、正しい着順の払戻金を追加で支払う方向で農林水産省などと協議している。全体の8割を占めるインターネット購入者は特定できるが、馬券を捨ててしまった人についても、各販売機に残る購入日時などの記録と本人の申告を基に確認する方針。

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