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「安保法は平和的生存権侵害」憲法学者ら追加提訴 札幌地裁

 集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法は憲法に反し、平和的生存権を侵害されたとして、岩本一郎・北星学園大教授(憲法)や清末愛砂(きよすえ・あいさ)室蘭工業大准教授(同)ら道内の研究者4人が国家賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こし、2日、札幌市中央区で会見した。

 提訴は9月18日付。訴状によると、4人は恒久平和主義などの憲法規範を基盤に平和的生存権などに関する研究を進めてきたが、安保法成立で精神的苦痛を受けたとして、1人当たり10万円の慰謝料を求める。

 会見で清末准教授は「改憲の動きが進み、安保法の成立当初から抱いていた危機感がより高まった。裁判で自分の思いをぶつけたい」と述べた。

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