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秋サケ定置網、今季も不漁か 序盤の勢い鈍化

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 道の調べによると、道内の秋サケ定置網漁の中盤(10日時点)の漁獲数は1324万4千匹で、記録的不漁だった前年同期から18・0%増えたものの、序盤(9月中旬)の33・6%増より勢いが鈍化したことが、分かった。道はこのペースが続けば、平成以降で最低だった昨季の1572万4千匹に続き、2年連続で2千万匹を割る不漁年となる可能性もあるとみている。

 道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭)は今季、道内の秋サケ来遊数が昨季の1・8倍になると予測していたが、現時点では大幅に下回る実績が続く。

 10日時点の海区別では、最多のオホーツクが758万5千匹(前年同期比12・0%増)で、根室212万9千匹(53・8%増)、えりも以東115万8千匹(2倍)、えりも以西136万匹(60・7%増)と続いた。日本海は101万2千匹(38・6%減)の大幅減だった。漁獲急減前の2015年に比べると、道内全体で5割近く下回った。

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