PR
PR

避難訓練に外国人実習生初参加 北斗「ひまわり町会」14日開催 勤務先「サポート心強い」

 【北斗】市内久根別2にある「ひまわり町会」が14日に開催する避難訓練に、地域に住む外国人技能実習生8人が初めて参加する。町会担当者が実習生の勤務先に声を掛けた。道南の企業でも実習生が欠かせない存在となる中、地域が実習生を生活者の一人として受け入れる試みで、専門家も「実習生の避難訓練参加は珍しい。今後、もっと広がっていくべきだ」と指摘する。

 実習生は、函館の食品製造会社「合食」で働くフィリピン人女性8人。ひまわり町会は約300世帯で構成し、地震などに備え、地域ぐるみで避難訓練を毎年2回行っている。町会の避難訓練担当者で、民生委員も務める田原勝昭さんが、近所に実習生たちが住むアパートがあるのを知り、8月末に合食に連絡した。合食と、実習生の管理団体も「私生活のケアにつながるなら」と快諾した。

 当日は午前10時にくろもり公園に集合し、地域の避難場所となっている徒歩15分ほどの距離にある、高規格道路沿いの避難場所まで移動する。

残り:357文字/全文:772文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る