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旧シャクシャイン像の再建、有志が計画 先月撤去 新ひだか町に土地使用打診

 【新ひだか】9月末に真歌公園(町静内真歌)から撤去された旧シャクシャイン像の再建をアイヌ民族有志らの任意団体シャクシャイン顕彰会が計画している。旧像は老朽化を理由に町が撤去し、新ひだかアイヌ協会が公園内に新像を設置したばかり。町有地の使用許可を求められた町は対応策を検討している。(升田一憲)

 老朽化した旧像の在り方を巡り、像の前で法要祭を営んでいる協会は新像への建て替えを主張。旧像を設置した顕彰会が補修を求め、長年協議を続けたが、折り合いが付かなかった。最終的に協会が平和を願う姿の新像を9月に同公園内の別の場所に建立。旧像を所有していた町は「放置すると危険」と判断し、旧像を9月20日に撤去した。

 町は事前に撤去の方針を顕彰会に伝えていたが、重機で旧像を解体したことに会員が「対応が乱暴で納得いかない」と反発し、顕彰会として旧像の再建を決めたという。

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