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砂川「街頭もちつき」120年に 徳島ゆかりの風習 「後進育て文化継承を」 保存会、13日に記念式典

 【砂川】砂川の歳末の風物詩で市無形民俗文化財の「街頭もちつき」が今年120年を迎え、有志の「砂川もちつき保存会」が13日に市内で記念式典を行う。石狩川の木材輸送の中継地だった砂川で、徳島県出身者が故郷をしのんで行ったのが始まり。継承者不足で休止した時期もあったが、若者に文化を伝承してきた。

 四国阿波地方では江戸時代から正月に三味線の音に合わせてもちをつく風習があり、砂川では1899年(明治32年)に徳島から出稼ぎに来た木材職人が民家や商店を回ってもちをついたという。1969年に市民が保存会を発足。76年から2年間休止したが、その後は砂川消防団員が中心になり、毎年12月に高齢者施設など4カ所で披露する。

 

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