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前足切断のウミガメ太郎、応援ノート100冊に おたる水族館 来館者「私たちも頑張らないと」

 おたる水族館(祝津1)が保護し、飼育しているアオウミガメ「太郎」への来館者の応援ノートが100冊目となった。右前足がないが元気に水槽を泳いでおり、ノート設置から5年を経た今も書き込みが絶えない。

 太郎は2007年10月に留萌管内初山別村の河口付近で右前足を失った状態で保護され、同館で獣医師と当時の魚類飼育課飼育員がチームを組んで治療。頭部にも大きな傷を負って生命が危ぶまれた状態から、半年後に一般公開できるまで回復した。

 ノートは太郎の姿に目を向けてほしいと、「海のパノラマ回遊水槽」に移された13年7月ごろ、飼育員が解説パネルのそばに置いた。メッセージには「太郎を見て私も頑張らないといけないと思った」など、太郎の姿が励みになったという言葉も多い。中国語で「頑張れ」を意味する「加油」など、海外からの来館者の言葉も記されている。

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