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三浦綾子の取材力に学ぶ 全道高校の文芸部員、旭川の文学館など訪問

 【旭川、上富良野】全道の高校文芸部員が11日、旭川市出身の作家三浦綾子さん(1922~99年)の功績を伝える三浦綾子記念文学館(旭川市)や、大正期の十勝岳噴火を題材とした代表作「泥流地帯」の舞台となった上川管内上富良野町を訪れた。三浦さんが創作の支えとした取材力を養う目的で、参加25校の生徒約120人が学芸員の講話などに熱心に耳を傾けた。

 文学館は開館20周年、十勝岳は最後の噴火から30年の節目。旭川市で同日開幕した道高文連の第16回全道高校文芸研究大会の一環。

 文学館の長友あゆみ学芸員が開会式で講演し、「各所に何度も足を運ぶなど、徹底した取材が三浦文学の特徴」と解説。生徒は本館と9月末にオープンしたばかりの分館を見学し、三浦さんの創作ノートや取材資料をつぶさに見て回った。

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