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中国人の42%「日本に良い印象」 否定的な報道減少で最高 日中世論調査

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 日本の民間非営利団体「言論NPO」と中国国際出版集団は、日本と中国で行った共同世論調査の結果をまとめた。日本に「良い印象」を持つ中国人は昨年比10・7ポイント増の42・2%で、2005年の調査開始以来、初めて4割を超え過去最高となった。言論NPOは対日意識改善の理由に、近年の訪日客による交流増や日中関係の好転を受け、中国で日本に否定的な報道が減ったことを挙げた。

 今年は日中平和友好条約締結40年で、今月下旬には安倍晋三首相の訪中が予定されている。日本政府が尖閣諸島を国有化した翌年の13年には、中国で日本に「良い印象」とした人は5・2%まで落ち込んでいた。また今回、日本に「良くない印象」としたのも10・7ポイント減の56・1%だった。

 一方、日本で中国に「良い印象」と答えたのは1・6ポイント増の13・1%。「良くない印象」は2ポイント減の86・3%でほぼ横ばいだった。良くない印象の理由には、尖閣諸島周辺など日本の領海や領空への侵犯や、歴史認識を巡る問題を挙げる人が目立った。

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