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復興へキックオフ 被災地で支援活動

都倉「寄り添っていく」

 札幌が7日、胆振東部地震で被害が大きかった厚真、むかわ、安平の3町で行った支援活動は、地域の子供らに笑顔を届けるだけでなく、選手にとってサッカーの力を再確認する機会ともなった。札幌選手会会長の都倉賢(32)は「被災地訪問でおのおのが感じたことを話し合い、チームとしてできることを探っていきたい」と継続的に支援活動に取り組む意向を示した。(渡辺史哉)

 支援活動では選手24人が3町に分かれ、避難所で昼食の配膳を手伝ったり、子供たちとサッカーをしたりした。このうち都倉や駒井善成(26)ら選手7人は安平町の早来小体育館で、約40人の子供たちがサッカーを楽しむ機会をつくるなどした。「みんなが笑顔でボールを追う姿を見て、あらためてサッカーっていいなと思った」と駒井は言う。

 地元のサッカーチームに所属する安平早来中3年の谷村航洋さん(14)は「都倉選手が好きなのでうれしい」と笑顔。地震から1カ月がすぎ、チームはようやく練習を再開したばかりだといい、「あまり練習できていないので、(プレーできて)楽しかった」と話した。

 都倉は「避難所を訪れた時、皆さんの笑顔がすてきで逆に力をもらった。復興に向け手助けして(被災地に)寄り添っていきたい」と述べ、「シーズン終了後にこういう機会をもう一度いただければ、自分たちのできる範囲で支援したい」と語った。

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