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【道スポ】CS開幕投手濃厚の上沢 4年前の悔しさぶつける 今こそエースの証明

 日本ハムは9日、札幌ドームで全体練習を行った。ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦(13日、ヤフオクドーム)に先発することが濃厚な上沢直之投手(24)は、投内連係に参加するなど、精力的に汗を流した。初の“CS開幕マウンド”へ向け調整は順調。過去の経験を糧にエースの役目を果たすつもりだ。

 若き日の経験を胸に、大役を全うする。CS開幕に照準を合わせる上沢は、8勝を挙げた2014年にポストシーズンで登板。チームは15年2位、16年はリーグ優勝とAクラスの常連だが、自身は不振やけがで出番がなかった。

 その14年はオリックスとのCSファーストステージ1戦目を大谷で制し、王手をかけた2戦目の先発を託された。「自分の仕事をしっかりできればいいなと思っていた」。怖いものなしで臨んだ20歳はマウンドで堂々の仕事ぶり。チームは逆転負けを喫したが、上沢は五回まで完全投球、七回途中3失点の好投だった。

 一方ソフトバンクとのファイナルステージでは、3勝3敗で迎えた6戦目に先発し敗戦投手。勝てば日本シリーズ出場の大一番だったが、四回途中2失点。早めの降板で役目を全うできず、シーズンが終了した。

 手応えも未熟さも感じた短期決戦。自らの黒星で日本シリーズ進出を逃した経験を「大事な試合というのは分かっていたし、その試合を任されたのは良い経験になった」と振り返る。「最後の試合だし、総力戦だというのは分かっていた。でも(早い降板に)悔しさはありました」。当時の無念は、今も胸に色濃く残る。<道新スポーツ10月10日掲載>

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