PR
PR

音威子府に初の民泊 合宿所改装 慶大生・浜崎さん休学し経営

 【音威子府】村で初めての民泊施設「イケレ音威子府」が8日、JR音威子府駅前にオープンした。道内一小さな村で起業を志す若者に、住宅と最低限の生活費を支援する民間プロジェクトに参加する浜崎瑞樹さん(20)が経営する。5月に村に引っ越し、起業への大きな一歩を踏み出した浜崎さんは「年間2千人の宿泊客を目指したい」と意気込む。

 施設は築30年を超える木造2階建て延べ約260平方メートル。村内にスキー合宿に来た人たちの合宿所として使われていた建物を改修した。1階にはリビング、共同の浴室とトイレがあり、2階に客室を2部屋備え、最大で8人泊まれる。

 施設名は「村のたくさんの人に支えられた」(浜崎さん)として、アイヌ語で感謝を意味する「イヤイライケレ」から引用。浜崎さんが住み込み、一人で運営する。既に道外から3件の予約があるという。

残り:453文字/全文:816文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る