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ササラ電車、冬支度 札幌市電で整備

 札幌市の路面電車(市電)の軌道を除雪する「ササラ電車」の整備が7日、札幌市中央区の市交通局電車事業所で始まった。

 ササラは長さ約30センチの竹200本を1束にして作り、車両の前後に400束ずつ取り付ける。1分間に255回転し、ほうきで掃くように軌道上の雪を飛ばす。11月中旬から翌年3月まで見られ、札幌の冬の風物詩になっている。

 7日は全4両のうち1両に、職員がササラを取り付けた。固定後は事業所構内で試運転し、動作を確認した。

 昨年の初出動は11月18日。市交通局は「今冬も万全の態勢で運行したい」としている。(木村直人)

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