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【番外編・アゼルバイジャン世界柔道】「えっ? それどこ?」日本のライバルでもある理由は 富田茂樹(東京写真課)

大会を盛り上げていた公式マスコット
大会を盛り上げていた公式マスコット

 「アゼルバイジャン? えっ、どこ?」。柔道世界選手権の出張先を家人に伝えたところ、返ってきた答えです。もとより言っている本人もよく分かっていませんでした。帰国してあらためて思いますが、いい国でした。いつか再訪したい国の一つになりました。

アゼルバイジャンの人々は紅茶をよく飲む。スーパーマーケットにはさまざまな種類の紅茶が置かれていた
アゼルバイジャンの人々は紅茶をよく飲む。スーパーマーケットにはさまざまな種類の紅茶が置かれていた

 日本からアゼルバイジャンへの直行便はありません。首都バクーまでは東京から中東のカタール経由で23時間ほど。定宿は市中心部で、目の前にはカスピ海が広がっていました。到着後の夜、海岸の公園を散歩しましたが、街灯が必要以上に多いせいか暗闇がないほどの明るさ。午後11時過ぎにもかかわらず、公園の遊具で5~7歳ほどの子供たちが遊んでいました。出張期間中、深夜に公園で遊ぶ小さな子供たちを何度も目撃しました。軍人や警察官の姿もあまり見かけません。どうやら治安は良いようです。

バクーの旧市街(手前)とフレームタワー
バクーの旧市街(手前)とフレームタワー

 風光明媚(めいび)な旧市街とフレームタワーなどといった近代的というか奇怪な形状をした高層ビルが交じり合う街並みは、あまり見たことがありません。オイルマネーの力なのかともの思いにふけっていたら、カスピ海からガソリンのにおいが…。よく見ると海面に油の膜が浮いていました。石油なのでしょうか。遠い海上には石油掘削プラットホームの姿が見えました。

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