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新十津川駅にまた2両編成 7日、イベントに合わせ1往復増結

 【新十津川】JR北海道は7日に札沼線終着駅の新十津川駅(空知管内新十津川町)を発着する1往復を、1両編成から2両編成にして運行することを決めた。同日に開かれるイベントに合わせた措置で、JRによると同駅への2両編成乗り入れは観光列車では今年8月などの例があるが、通常ダイヤでは極めて異例という。

 2両で運行するのは午前7時45分石狩当別駅発、同9時28分新十津川駅着と、折り返しの同10時発の1往復。従来のキハ40(定員96人)を連結する。

 当日は新十津川駅前で、1931年(昭和6年)開設の同駅の米寿を祝う「終着駅まつり」が開かれ、鉄道がらくた市や終着駅カレーライスの販売などが行われる。また町内の北中央公園で地元産野菜の販売や町内の飲食店などが出店する「味覚まつり」も開かれる。同駅は毎週末、多くの鉄道ファンが降り立つため、町が2両編成での運行を求めていた。

 今回はJRが「観光振興に役立てば」と受け入れた。熊田義信町長は「札幌圏から多くの人が町を訪れるきっかけになれば」と期待している。(久保田裕之)

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