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競走馬売却総額112億円 日高軽種馬農協競り市 2年連続大台突破

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 【新ひだか】国内有数の馬産地、日高管内の生産者でつくる日高軽種馬農協(日高管内浦河町)主催の競走馬の競り市は3日、同管内新ひだか町で本年度分が終了し、売却総額が2年連続で100億円を超えた。過去最高の昨年度の116億円には届かなかったが、株高や企業の好業績を背景に経営者らに購入された。

 競り市は5月に始まり、10月のオータムセールまで計10日間で、売却総額は112億2500万円。前年比9・0%増の2527頭が上場され、売却率は71・19%だった。1頭当たりの平均売却額は623万円で前年を3・5%下回った。バブル崩壊後の1990年代半ば、売却率は3割台と不振を極めただけに、牧場主からは「いい傾向が続く」と安堵(あんど)の声が上がった。

 競走馬の取引が活発なのは、株価が上昇基調にあるほか、建設業やIT企業の業績が堅調で、投資家や経営者らの新規購入が増えたためとみられる。

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