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鹿追町産チョウザメ 東京湾クルーズディナーに 初の町外出荷

 【鹿追】町がバイオガス発電の余剰熱を使って飼育しているチョウザメが、東京湾を周遊する豪華クルーズ船のディナーに1日から登場。チョウザメ魚肉の町外出荷は初めてで、フルコースのメイン料理として、提供される。町は、世界の食が集まる東京で鹿追町の名をPRする絶好の機会と捉える。

 チョウザメの提供先は、東京ヴァンテアンクルーズが運航する東京湾クルーズ船「レストランシップ ヴァンテアン」。全長64・8メートル、定員540人でオープンデッキを備え、約2時間かけて東京湾を周遊。ディナータイムは豪華な食事と東京湾の美しい夜景が観光客らに人気だ。

 鹿追産チョウザメの採用は、町がチョウザメ加工商品の研究開発で連携している帯広の食品会社を通じて実現。町によると、ヴァンテアン号の料理長が鹿追に視察に訪れ「ほどよく脂がのっていてくせもない。料理に使いやすい」と評価。試作を経て同社クルーズ船のレインボープラン(大人1万2千円)のメインの魚料理として採用が決まった。メニューには「十勝鹿追産チョウザメのソテー アルザス風」と表記され、フレンチ風の味付けという。

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