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節電目標取り下げ、計画停電も当面行わず 経産相

 世耕弘成経済産業相は14日、胆振東部地震後の電力不足を補うために掲げてきた一律2割の節電目標を同日で取りやめ、計画停電も当面行わないと発表した。北海道電力の京極水力発電所2号機(後志管内京極町、20万キロワット)が14日に再稼働したことで一定の供給力を確保でき、電力需給逼迫(ひっぱく)の危機は脱したと判断した。3連休明けの18日以降の平日は数値目標を設けない形での節電を求める。

 13日には京極発電所1号機(20万キロワット)が再稼働し、電力供給は2日間で40万キロワット増強。北電は、自家発電機からの送電の一部取りやめなど調整の結果、18日時点の供給力は356万キロワット、緊急時に自家発電機や本州と道内を結ぶ送電線「北本連系線」から供給可能な分を合わせると、最大供給力は426万キロワットまで積み上がるとした。

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