PR
PR

突然の避難所閉鎖通告、反発受け「退避所」に 札幌市東区

 札幌市は14日、約60人が避難している札幌市の基幹避難所「東区体育館」を閉鎖した。しかし、避難者の多くから「まだ自宅に帰れる状態でない」など反発の声が上がり、寝泊まりできる「退避所」と位置づけ、期限付きで一部利用を認めた。避難者の行き先の確保の確認が不十分だったためで、混乱が生じている。

 東区の担当者が13日夜に東区体育館を訪れ、14日夕の閉鎖を通告したところ、避難者から「マンションの壁が崩落して戻れない」などの声が上がったという。閉鎖の見通しであることは事前に伝えていなかった。東区の担当者は「地震から1週間たち、ライフラインも戻ったため閉鎖を判断した。不安を与えてしまった点は謝罪した」と話した。

残り:486文字/全文:789文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る