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納豆、続く品薄 安定供給は来週か 製造から出荷まで時間

 胆振東部地震から1週間以上たっても食卓に欠かせない納豆の品不足が続いている。納豆は製造から出荷まで日数がかかるためだ。道内の主な工場でまだ出荷できておらず、道外メーカーは急きょ、本州の工場で製造した納豆を道内に運んでいるが、数には限りがある。道内でいち早く出荷を再開した工場にはスーパーなどから注文が殺到。納豆が安定して店頭に並ぶのは来週以降という。

 札幌市西区のコープさっぽろ「にしの店」。14日の納豆コーナーの棚は大半が空っぽだった。わずかに並んでいる納豆も購入は1人1個まで。ひき割り納豆を買った主婦(60)は「1個しか買えないなんて」と残念そうだった。

 メーカーによると、納豆は原料の大豆から製造して出荷するまで3日以上かかる。発酵が必要なためだ。空知管内由仁町のヒナタフーズは停電復旧後、10日に製造を再開したが14日現在、出荷に至っておらず、早くても15日以降になるという。

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