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むかわの合宿、深川市が受け入れ

 【深川】胆振東部地震の発生を受け、深川市は8日から、胆振管内むかわ町で合宿を予定していたプレス工業陸上競技部(神奈川)の主力選手10人を、市の宿泊施設「エフパシオ」で受け入れている。

 同部は元旦のニューイヤー駅伝に9年連続出場中の強豪。例年むかわ町で合宿をしているが、今年は開始の2日前に地震が発生した。先月、同部の控え選手8人がエフパシオで合宿していた縁から、市教委生涯学習スポーツ課に連絡。同課は「シーズンに向けての重要な合宿だと思い、どうにかして協力したい」と受け入れ準備を進めた。

 同部の上岡宏次監督(41)は道内合宿の断念も一時は検討したが、控え選手の間でエフパシオの評判が上々だったため同課に受け入れが可能かどうか確認し、深川入りを決めた。上岡監督は「深川も停電などの影響があった中、温かく迎えてもらった」と感謝する。(矢野旦)

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