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原始重力波の観測目指す 望遠鏡の新型センサー完成

 宇宙誕生直後に発生した「原始重力波」の観測を目指す国際プロジェクト「ポーラーベア計画」の望遠鏡の新型センサーが完成し、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構で14日、報道陣に公開された。南米チリ・アタカマ高地に設置された望遠鏡に取り付けて年内にも観測を始める。

 原始重力波は、138億年前に宇宙が誕生して急激に膨張した際に生じた空間のゆがみ。ゆがみは宇宙全体に広がり、星々の間を満たす微弱な光の中に痕跡が残っていると考えられている。

 プロジェクトには日本や米国、英国など8カ国が参加。原始重力波を頼りに、宇宙誕生直後の姿を描き出すことを目指している。

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