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北電社長、停電の経緯説明拒む 責任認め謝罪

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 北海道電力の真弓明彦社長は14日の記者会見で、道内全域停電「ブラックアウト」を起こした責任を改めて認めて謝罪した。ただ、地震が多い地区に出力の大きい発電所を配置していたことに関しては「幅広い観点から計画を進めている」とするなど正当性を主張。ブラックアウトまでの経緯については「検証中」として説明を拒んだ。

 「道内全域の約295万戸が停電し、大変なご迷惑、ご不便をお掛けした」。真弓社長は会見で深々と頭を下げた。また、道民の節電協力に感謝も示した。18日以降の平日は数値目標なしの節電要請が続くが、真弓社長はあえて「土日や平日の節電要請時間以外の時間帯は、供給力に余裕があるので節電を意識せずに普段通り電気を利用してもらえる」と強調。地震後に一律2割の節電を要請したことで市民生活や道内経済に大きな影響が出ており、道民の不満を意識したようだ。

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