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留萌に感謝のコンサート 旭商吹奏楽局OB・OGが17日 高校生の時合宿 みんな「出たい」

 【留萌】留萌青年会議所(JC)が取り組む市内での音楽合宿に参加してきた旭川商業高吹奏楽局のOB・OGが17日、初の「留萌の地にありがとうコンサート」を市海のふるさと館(大町2)で開く。卒業後、札幌や江別など旭川を離れて各地に散らばり、楽器を手放した人もいる中、この日のために20人が留萌に集結。「お世話になった留萌の人に恩返しを」と、感謝の音色を響かせる。

 留萌観光協会とオロロンライン・ミュージックサポートクラブが共催で年に数回、同館で開いているラウンジコンサートの一環。

 2014年から始まった留萌の音楽合宿は、JCが市民とともに参加校の食事や宿泊などを全面的にサポート。旭川商業高はこれまで8回、留萌で合宿した一番の常連校だ。合宿最終日には欠かさず、市民向けに無料の「サンクスコンサート」を開いてきた。

 「あの頃には戻りたくても戻れないね」。今年8月、合宿の手伝いをした元部長で北翔大(江別)2年の高木英里愛(えりあ)さん(19)らOB・OGは、後輩の練習を見て自分たちの現役時代に思いをはせた。「もう一度、留萌で演奏する機会があればすてきだなあ」と皆で語り合った。

 この様子をそばで見ていたのがJCで合宿のプロジェクトリーダーを務めた谷龍嗣さん(40)。谷さんは観光協会理事や同クラブ代表でもあり、次のラウンジコンサートの奏者を探す中でコンサート開催を提案。話はすぐにまとまった。

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