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停電前後、北海道の明暗 胆振東部地震 東京の測量会社が撮影

 胆振東部地震発生前後の北海道を米航空宇宙局(NASA)の人工衛星で撮影した画像を、航空測量会社「パスコ」(東京)が公開した。6日未明の地震発生前は、札幌や旭川など都市部を中心に明かりが見えるが、7日はほぼ全域が暗い状況。地震に伴う大規模停電の影響の大きさを物語っている。

 画像は、人工衛星などを基にデータ分析などを担う同社が、被災状況の把握のために提供した。地震前の6日午前1時47分の画像は、都市部の照明が白く浮かび上がっている。一方、7日午前1時28分撮影の画像は、海上の漁船とみられる明かりを除き、多くの地域で停電しているのが分かる。

 道の発表によると、停電は7日午前4時時点で、道内の約6割に当たる182万5千戸で続いていた。(斉藤千絵)

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