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東大生2人、ISTと共同研究 振動原因解明目指す

 【大樹】東大生2人が、町内のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」(IST、稲川貴大社長)との共同研究のため、浜大樹の同社実験場を訪れている。ロケットエンジンの燃焼時に生じる振動の原因を解明し、燃焼効率の向上を目指す。7年目の今年はISTの観測ロケット「MOMO(モモ)」と同型の部品を採用し、さらに技術協力を進める。

 訪れたのは杉原恭(きょう)さん(24)、井戸雅也さん(22)。東大工学系研究科の津江光洋教授、中谷辰爾(しんじ)准教授の研究室が派遣した。

 ISTのエンジンは「ピントル型」のインジェクター(燃料噴射装置)を採用している。エンジンの振動が大きくなれば、燃焼効率が上がると考えられているが、その理由は解明されていない。燃焼効率が良く、振動が少ないエンジンができれば、機体が破損するリスクも軽減できる上、搭載機器も安全に運べる。

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