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エマ・ワトソン、“ルーピン先生”デヴィッド・シューリスと再共演 『ハリポタ』以来14年ぶり

 俳優のイーサン・ホーク、女優のエマ・ワトソンが共演するサスペンス映画『リグレッション』(9月15日公開)の追加キャストとして、俳優のデヴィッド・シューリスが発表され、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年公開)以来14年ぶりにエマと共演することが明らかとなった。

【写真】心理学者を演じるデヴィッド・シューリス

 デヴィッドは『ハリー・ポッター』シリーズでは、主人公・ハリー(ダニエル・ラドクリフ)の父親と親友で「ホグワーツ魔法魔術学校」の講師でもあったリーマス・ルーピンを演じた。同シリーズといえば、エマがハーマイオニー・グレンジャー役で女優デビューを果たし、一躍世界的な人気女優となった出世作としても知られている。

 “ルーピン先生”との再共演にエマは「既に知っている方と一緒に仕事ができてとてもうれしかったですし、非常に居心地がよかったです。それに大人になって彼と再会できて、一緒に時間を過ごし、初めて共演した時にはしたくてもできなかったような形で話をすることができました」と感慨深げに語り「彼の演技はとても説得力があり、彼の言うことなら全て信じられます」と全幅の信頼を寄せた。

 デヴィッドも「久しぶりの共演はもちろんとても喜ばしい」と語り「彼女の経歴は誇らしいです。12歳だった少女が24歳になっていて、とても良い仕事をしているのは不思議な感覚です。彼女の成長を誇らしく思います」とエマの活躍ぶりを喜んでいる。

 本作は『オープン・ユア・アイズ』『アザーズ』などの作品で知られるアレハンドロ・アメナーバル監督が8年ぶりに長編メガホンをとったサスペンス映画。1980年代から90年初頭のアメリカでは、悪魔崇拝者による儀式が次々と告発され、社会問題に発展。この映画は、父親による虐待を訴えた少女の事件を担当する刑事が、心理学者の協力を得て事件を捜査するうちに、街の各地で起きる事件との関連を疑い始めるさまが描かれ、当時の社会問題をモチーフにした物語が展開される。

 デヴィッドは、主人公が協力を仰ぐ心理学者ケネス・レインズを演じる。アメナーバル監督は、起用理由について「我々は、非常に目を引く、柔和で、その人が言うことなら何でも信頼できるタイプの俳優を求めていました。この作品において“退行理論”全体を説明せねばなりませんでしたので、彼はそれにピッタリでした。同時に、映画自体にはその様子は映し出されませんが、彼は非常に豊かなユーモアのセンスを持っています。ユーモアのセンスがある彼の起用は、イーサン演じる非常に真面目な男のキャラクターとの対比を創り出す上で、素晴らしく効果的でした」と明かした。

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