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スウェーデン総選挙 極右躍進 左右拮抗、次期政権樹立難航も

 【ロンドン河相宏史】任期満了に伴うスウェーデン議会(一院制、定数349)総選挙の投票が9日行われ、「反移民」を掲げる極右の第3党、民主党が伸長した。スウェーデンでも移民・難民の大量流入が問題となっている中で支持を広げた。中道左派の与党連合、中道右派の野党連合は、いずれも過半数を獲得できず拮抗(きっこう)。次期政権樹立は難航する可能性がある。

 選管当局などによると、得票率はロベーン首相の社会民主労働党(社民党)率いる与党連合が40・6%で、議席数は2014年の前回選挙時より15減の144。社民党は第1党の座を守ったが、得票率は過去最低水準の28・4%で、議席数は12減の101に落ち込んだ。第2党の穏健党を軸とする野党連合は40・3%で、議席数は143で横ばいだった。

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