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停電時、夜景の輝きもまばらに 函館山

 胆振東部地震で停電が発生し、初めての夜を迎えた6日夜、夜景の名所として知られる函館山では、山頂から見える明かりの量が大幅に減少した。通常の夜景とは全く異なるまばらな輝きは「あの日の夜」の停電の深刻さを物語っている。

 普段は見物客であふれる函館山山頂も、停電初日の6日午後6時半すぎに訪れた観光客は、わずか10人ほど。中国・北京から来た40歳男性は「夜景がきれいだと聞いていたけど、明かりが少なくて残念。でも仕方ない」と肩を落とした。

 東京都在住の会社員荒牧輝さん(24)は「夜景を見る目的で函館に来たが、今朝から開いている店も少なく、観光は満喫できなかった。リベンジしたい」と残念がった。(田中華蓮、池野上遥)

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