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炭鉱遺産、アートで飾る 赤平 札幌市立大教授らが21点

 【赤平】炭鉱遺産をアートで飾る「そらち炭鉱(やま)の記憶アートプロジェクト」が8日、市炭鉱遺産ガイダンス施設そばの旧住友赤平炭鉱坑口(こうぐち)浴場などで開幕した。札幌市立大デザイン学部の上遠野(かとおの)敏教授や学生らのユニークな作品が、日ごろは非公開の坑口浴場を彩っている。NPO法人炭鉱の記憶推進事業団(岩見沢)の主催。

 坑口浴場には同教授ら10人が計21点を出品。緑色のコケで浴槽のふちや周囲の床を飾った作品や、閉山前に立て坑やぐらで点灯していた「住友赤平立坑」のネオンサインを発光ダイオード(LED)で再生した作品などがある。

 ガイダンス施設では、北大工学部の学生が製作した、炭鉱遺産を資料展示施設やカフェとして再利用する案の模型を展示した。

 午前10時~午後4時。入場無料。10月8日までの土曜、日曜、祝日に開催。問い合わせは同事業団(電)0126・24・9901へ。(藤浪淳)

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